LOADING

コンテンツ CONTENTS

CAPTAINMORIOKA代表】 藤村勉 
なるべく専門用語は使わず分かりやすい言葉を使って短く簡単に記載してみました。最後までお付き合いください。

①筋トレとプロテインドリンクの関係性

筋トレは「筋肉を大きくしたい」「スポーツなどの身体能力を高めたい」「見た目を良くしたい」「健康維持や日常生活を快適にしたい」などの目的でやっている方が大半を占めると思います。

プロテインは、筋肉を維持または大きくするための材料として食事からの不足分を補うのが本来の目的です。
逆をいえば、身体能力向上や健康維持には筋肉をそれほど大きくさせる必要がないので、一般的な食事管理さえしていればタンパク質が不足するということは基本的にはないと考えられます。

そう考えると「筋肉を大きくしたい」以外の目的「スポーツなどの身体能力を高めたい」「見た目を良くしたい」「健康維持や日常生活を快適にしたい」という場合はタンパク質の不足はほとんど起こらないと考えることもできます。

以上のことから【筋肉を大きくしたい=プロテインを飲む】は成り立ちますが、必ずしも【筋トレをする=プロテインを飲む】にはなり得ないということが分かります。



②プロテインはなぜ販売されているのか ※注意)過激な解説かも

1 栄養補助食品としての販売目的

前述のとおりプロテイン商品は栄養補助食品と言われ、本来食事からの不足分を補うことを目的として製造販売されています。

今の時代、外出時にタンパク質を摂取したい時、自宅から鶏胸肉やゆで卵をタッパーに入れて持ち歩くことは少し考えにくいので、外出時にタンパク質を補給したいという時などはプロテイン商品は非常に便利だといえるでしょう。
そういった手軽さも含めて栄養補助食品として販売されています。

2 お金儲け目的?

実際にはもう一つの考え方もあり、作り手(販売元)はただ純粋に「食事からの不足分を補うため」に商品開発をしているとは言い難い側面もあります。

どういうことかというと、販売元は今までプロスポーツ選手や芸能人、インフルエンサーなどを利用し、テレビや雑誌、ネットやSNSなどで消費者に【筋トレをする=プロテインを飲む】という思考を植え付ける努力をしてきました。

そしてスタイルの良い有名人がトレーニングをしてプロテインを飲む姿を繰り返し見せることにより、我々は知らず知らずのうちに「プロテインを飲めば自分もあの人のような肉体になれるのではないか」という錯覚を起こしてしまうのです。
繰り返しPRされることで、自分の思い込みにより合理的でない判断をしてしまう現象、心理学でいう「認知バイアス」という錯覚を利用する販売戦略です。

商品を認知させ、その効果を勘違いさせることにより、多くの消費者に商品を購入させることに成功しています。
つまり、「食事からの不足分を補うため」に製造販売する目的だったものが、いつの間にか「商品を買わせるため(お金儲けのため)」に製造販売することに目的がすり替わってしまっている危険性があります。



③プロテインはどんな人に必要か

食事療法の補助的な摂取やプロテインが好きだからなどの理由は除外して考えた場合、プロテイン商品の摂取が必要な人はかなり限られた一部の人になると思われます。

なぜなら、ボディビルコンテストや大幅なバルクアップを目的とするパワー系のスポーツ選手のトレーニングを除いた場合、その他のスポーツでの基本的なトレーニングは動作の正確さや柔軟性、繰り返し行う動作の中で神経系を発達させることなどが重要なはずです。そこには大幅なバルクアップ(体を大きくすこと)は競技の邪魔になるだけなので求められていないのです。

また、日常生活でジムに通われているトレーニーの方も、毎日がボディビルダーやパワー系アスリート並みの運動量ではないはずです。
それなのに、パワー系ではないスポーツ選手や一般のトレーニーは【筋トレをする=プロテインを飲む】という業界のプロパガンダ?(思惑)に影響され、必要でもないプロテイン商品を買わされているという事例が後を絶ちません。

プロテイン商品は、主に筋肉を恐ろしく肥大させることを目的としている人に必要な商品だと思われます。

※下記URLをタップして、スタッフブログ【No.1】「トレーニング初心者は本当にプロテインを飲むべきか?」の「⑤プロテインはどんな時に飲めばいいの?」をご参照ください。
⬇︎⬇︎⬇︎



■■■【https://captainmorioka.com⑤プロテインはどんな時に飲めばいいの?】を読む■■■

④筋トレ=プロテインを飲むはある種の洗脳商法?

これまでの話の流れからお察しのことと思いますが、「筋トレをする=プロテインを飲む」はある種の洗脳商法なのか?という疑問です。

結論からいうと洗脳商法ではありません。何故かというと洗脳には強制力が伴いますが今回の場合、販売側に強制力はなくただ単に消費者側が必要と思って購入しているだけだからです。

ここでいう強制力とは何か?
例えば小中学校の義務教育の授業で教わった内容には一定の強制力が働いています。なので義務教育で受けた教育は洗脳教育と捉えることができるので十分な注意が必要です。
また、強い圧力や監視環境下で教えを受けた常識も、洗脳教育に近いものがあるのでその常識も深く考える必要があります。

話を戻すと、「筋トレをする➡プロテインが必要➡プロテインを購入」は、強制力のない状態で起こる普通の購買欲求なのでごく自然なことといえるでしょう。

ただ一つだけ、GHQが戦後日本に普及させたテレビは「洗脳装置」として利用することが目的だったようなので、テレビや雑誌からの洗脳を受け「筋トレをする=プロテインを飲む」と思考を誘導されている可能性も否定できないかもしれませんね。



⑤「筋トレ=プロテイン必須」の罠とは

タイトルに記載されている「罠」とは何か?
これまで語ってきた内容を整理するとその答えが見えてきます。具体的かつ簡潔に記載すると次のようになります。

業界がプロテインはなぜ必要か?ということを消費者に深く考えさせないよう、テレビやネットなどを利用して「筋トレをする=プロテインを飲む」という思考に導き、多くの消費者に商品を購入させようという販売戦略。

この戦略こそが「罠」であると考えることができます。



⑥まとめ

◉プロテインは筋肉を維持または大きくするための材料として、食事からの不足分を補うのが本来の目的ですが、メディアなどを利用して「筋トレをする=プロテインを飲む」と思考を誘導されている可能性がある。

◉「食事からの不足分を補うため」に製造販売する目的だったものが、いつの間にか「商品を買わせるため(お金儲けのため)」に製造販売することに目的がすり替わってしまう「罠」に掛かっている可能性がある。

【結論】
プロテイン商品が本当に今の自分の目的に対して必要なのか?を問いかけてみてください。
もちろん本当に必要な人もいるので、そういった方は耳障だと思うので聞き流してください。

ただ業界の「プロパガンダ(思惑)」や「罠」によって捻じ曲げられた情報をもとに、みなさんの努力や時間、財産が奪われ、誰かの利益になっているとしたらそれは正しいことではないと僕は思います。
このブログがそう考えるきっかけになってもらえたら、僕自身の小さな声も少しは意味のあるものになるのかもしれません。



今回は以上となります。最後までご覧くださりありがとうございます。